沿 革

 

2002年 5月  有限会社地域サポート研究所設立(福島支社)
       11月  福祉介護専門店ハイジ(介護用品店)を桑折町駅前にOPEN
2003年 1月  訪問介護事業を開始
     7月  小規模福祉介護 有料老人ホームを開所
2004年 3月  小規模福祉介護 有料老人ホーム2号店を開所
2005年 2月  福祉障がい者デイサービス事業所を開所
2006年10月  法改正に伴い、障がい者デイサービス事業を障がい者就労支援事業に移行
2007年11月  福祉障がい児デイサービス事業所を開所
2008年 8月  福祉障がい者グループホーム事業所を開所
2009年 2月  一般財団法人障がい者福祉支援研究所を設立 ( 障がい者部門を分社化)
2013年 2月  特別有料老人ホームを開所
2014年11月  障がい者相談支援事業所を開所(児童発達支援事業をセンター化)
2020年 6月  一般社団法人地域サポート研究所設立

ビジョン


代表メッセージ

私たちが目指しているのは、
「お客様一人ひとりが持っている未来の種が目を出し、素敵な花が咲くような支援」です。

ご家族様と地域の皆様と「ハイジ」のぬくもりの中で目を出した未来の種が、様々な体験を通して、または、私たちが関わることで、「笑顔」という花を咲かせることができるよう支援しています。そして、目の前のお客様は、もちろん、お客様に関わるすべての人が笑顔になるよう支援し、「ハイジ」と出会えて良かった、「ハイジ」がここにあって良かったと言っていただけることを目指しています。

そのためには、何より社員一人ひとりが「笑顔」である必要があると思います。一緒に働く仲間を大切に思い、様々な経験が「笑顔」という心を学び、ともに喜びや悲しみを分かち合える集団でありたいと思います。


理念

 

地域に愛され、地域とともに育ち、社員はもちろん、関わる人すべての笑顔を守り、笑顔を提供し続ける企業を目指します。
アルプスの山々をイメージするような自然豊かな大地と、どこまでも広がる青い空、そこに太陽のごとく地域の優しい心とあたたかい関わりに包まれ、様々な夢と可能性を秘めた人たちが集い、学び、育まれ、「笑顔」という花があたり一面に咲きほこるような地域社会を創る集団です。

地域に愛され必要とされ続ける

 

私たち地域サポート研究所は2002年に創業し、それ以来、”地域から必要とされる企業”を目指してきました。地域のニーズに耳を傾け、現在は介護だけでなく障がい児療育支援・障がい者就労支援・施設併設カフェの事業を行っています。施設には常に入居待ちの方がいるくらい地域から必要とされています。今後はさらに幅広く地域をサポートするためにも、子育て支援や不登校の子供支援などの事業を新たに展開していきます。新卒で入社するあなたと一緒に地域に必要とされ、貢献し続ける会社を一緒に創っていける環境がここにはあります。

究極の人と関わる仕事・利他の本質

少し想像してみてください。みなさんは自分の子供が目の前で転んだらどうしますか?すぐに駈け寄って抱きかかえますか?それとも遠くから声をかけてあげますか?日本人の多くは、すぐに子供に駆け寄って抱きかかえるそうです。しかし本当にそれが【相手のため】でしょうか?もしかしたら、すぐに駈け寄らずに自分で立ち上がる経験をさせるほうがその子のためになるかもしれません。でもその判断に正解はないと思います。私たちの仕事はそんな答えのない【相手のため】を追求し研究する仕事です。ときには相手の希望に添えないときもあります。それでも相手にとっての最善を考え続けます。これが私たちにとっての本質的な人との関わり方です。

究極の人と関わる仕事を支える

お客様一人ひとりと本気で向き合うことは簡単ではありません。それでも私たちは【究極の人と関わる仕事】をします。そのために、私たちは”まずは自分たちが笑顔になる”という理念を大切にしています。笑顔をテーマにした理念を掲げる企業は少なくありませんが、私たちの特徴は、【自分たちの笑顔】を一番に大切にしている点です。笑顔には伝播する効果があり、一人が笑顔になると周りも笑顔になります。自分が笑顔になることで、周りを笑顔にすることができます。だから私たちの会社は”まずは社員が”幸せに笑顔になって、そこに笑顔の好循環を生み、関わった人すべてに笑顔を届ける。そんな会社作りをしています。